そうは思わないの英語の言い方をいくつ知っていますか?
I don’t think so.というフレーズは、よく使いますか?
そうは思わないという言い方は、他にもたくさんあります。
外国人と話していると意見に同調しないことも多々ありますよね?
そんなとき、バリエーション豊富な返答で会話ができると会話もスムーズです。
この記事では、そうは思わないの英語の言い方6パターンとその使い方を解説します。
スポンサーリンク
そうは思わないの英語の言い方6通り!
1. I don’t think so.
そうは思わない。
2. I doubt it.
ほんとうに? そうは思わないけど。
3. I don’t quite agree.
全く同意しないよ。
4. I’m not with you.
あなたとは意見が違う。
5. I don’t buy that.
そうは思えない、信じられないよ。
6. I beg to offer.
(失礼ながら)同意しかねます。
そうは思わないの英語のシーン別の使い方
●もっともよく使うフレーズ
[ul]I don’t think so.[/ul]
大変よく耳にするフレーズですし、実際に使ったことがある人もいるかもしれません。
一般的に、相手の考えに同調できないときにI don’t think so.という言い方をします。
●はっきりと否定しないけど、疑っているとき
[ul]I doubt it.[/ul]
Doubt は「疑う」という意味です。
直訳すると「私は、それを疑う」という意味になります。
相手の意見、考えをはっきり否定するわけではないけれど、「その話は、本当?私はそうは思わないけどな~」というニュアンスで使われます。
こちらのフレーズも非常によく使われます。
●はっきりと否定する
[ul]I don’t quite agree.[/ul]
Quite 「全く」という意味になります。
直訳すると「私は(あなたに)全く同意しない」という意味になります。
相手の意見、考えに少しも同調できないときに使いますが、強い口調で言うと相手を全否定するので、言い方に気をつけましょう。
●相手と意見が違う
[ul]I’m not with you.[/ul]
I’m with you.は、「あなたの言っていることを理解しています。」という意味になります。
そのため、I’m not with youは、「あなたの言っていることを理解できない」という否定文になりますが、状況によっては「あなたとは意見が違う、そうは思わない」という意味になります。
●受け入れられない、信じられないとき
[ul]I don’t buy that.[/ul]
I don’t buy that.を直訳すると「私はそれを買わない」という意味なりますが、実際にネイティブは、「私はそうは思わない、信じられないよ」という意味で使います。
言い換えると、I don’t accept it.やI don’t believe it.といいます。
意味を知らないと相手が何を言っているのか理解出来ないと思うので、覚えておくと便利です。
●丁寧に否定するとき
[ul]I beg to differ.[/ul]
とても丁寧な言い方で、相手の意見を否定します。
Beg to 「(失礼ですが)~させてもらう」 differ 「意見が一致しない、異なる」とい意味になります。
「失礼ですが、同意はできません。」と丁寧に言うことができます。
目上の人に使えるフレーズです。
スポンサーリンク
そうは思わないが使われてるリアルな例文を紹介
では、実際にそうは思わないが使われているシーンをご紹介します。
<ドラマ> シーズン1 第8話 gleeより
Finn
戻るつもりはありません。
Will
選択の瞬間だな。岐路にきているんだ。
Will
年をとったときに、振り返ってみたら、もしも、あの時・・・って思う」
Finn
そうは思わないよ。