みなさんは、「大丈夫?」と誰かを心配するとき英語でなんて言いますか?
「Are you okay?」だけですか?でもこれって言いがちですよね。
それ以外にもたくさんの英語の表現があるんですよ!
実際に使う際にはシチュエーションで使い分けることがポイントです!
それでは具体的な「大丈夫?」の表現や使い方をいくつか見てみましょう。
「大丈夫?」の表現6通り
Are you okay?
大丈夫?
Are you alright?
大丈夫?
Are you feeling alright?
具合大丈夫?
What's wrong with you?
どうしたの?
What's up?
どうしたの?
Is everythig okay?
大丈夫?
「大丈夫?」の英語のシーン別の使い方
どの場面でも使える表現
[ul]Are you okay?Are you alright?[/ul]
返答例
―I'm (not) okay/good/alight.
これは、どんなシチュエーションにも使える相手を心配する際の表現です。
より丁寧な表現で言いたい場合は、最後に「Sir」(男性)や「Ma'am」(女性)の敬称をつけます。どちらかというと「Are you alright?」の方が丁寧です。
「Are you alright?」の後に、例えば「on Sunday?」とつければ遊ぶ予定を組んだりするときに「日曜日は大丈夫?」という使い方もできます。
後になにかの対象をつけることで、その対象に対して心配や確認にも使われます。
具合の悪い人に対して使える表現
- Are you feeling alright?
- What's wrong with you?
返答例
―I'm (not) feeling alight.
返答例
―Nothig wrong.
I have a fever.
これは、具合の悪そうな人に対して心配するときに使われます。
「What's wrong with you?」を「with him」に変えれば対象を別の相手にできます。
誰かを心配して声をかけるときに使える表現
[ul]What's up?Is everythig okay?[/ul]
これは、よくあいさつとしても使われる表現です。
使い方としては誰かを気にかけて声をかけたり、仕事やその他諸々が順調に進んでいるかを相手に聞く際に使われます。
ネイティブの方はよく「Hello」代わりに「What's up」を使います。
「Is everythig okay?」の返答例としては、「Everything is okay.」です。
「Is everythig okay?」が使われてるリアルな例文を紹介
フレンズのシーズン5第13話より
Ross
(やあ、フィーブス。元気?)
Chandora
(やあ!)
Pheebs
(やあ!うーん、そうだなぁ、まぁまぁかな。ちょうど今病院から戻ってきたところなんだ。)
Rachel
(なんだって?)
Ross
(大丈夫なの?)
Joey
(大丈夫?)
Pheebs
(あーうん、大丈夫、でもこの頃ずっと頭痛いんだよね。)
Rachel
(フィーブス、大丈夫?)
Pheebs
(大丈夫。今週末は家で大人なしくしてれば良くなるよ!みんなありがとう。)