「わかった」と言う英語をいくつ知っていますか?
海外ドラマでもいろいろなフレーズが使われていますよね?
みなさんがよく知っている「Okay」だけじゃないんです。
この記事では「わかった」の英語の言い方7パターンとその使い方について説明します。
わかったの英語の言い方7通り!
1.Okay.
わかりました/わかった
2.I get it.
わかった
3.I understand.
わかりました。
4.All right.
了解
5.Gotcha.
わかった
6.Noted.
了解しました
7.Certainly
了解しました
わかったの英語のシーン別の使い方
ビジネスの場で使える
- I understand.
- Okay.
- Noted.
- Certainly
- All right.
「わかりました。」
「わかりました。/わかった」
「了解しました」
「了解しました」「かしこまりました」
「了解」
これらのフレーズはビジネスや目上の方に対して使えるフレーズです。
“I understand”は「わかりました。理解しました」と言う意味で、相手の説明をよく聞いた上で理解を表す言葉です。
“All right”、”Certainly”は単純に「わかりました」「了解しました」といった承諾を表す言葉です。
Notedはあまり使われることはありませんが、主に相手の頼み事などを「理解した。了解しました」などの意味で使われることがあり、ビジネスの場でのメールで良く使う表現です。
またOkayはビジネスの場で使っても問題はないですが少しフランクな言い方なので、上司や目上の方には使わないようにしましょう。
友達同士やカップルの親しい間柄で
- Okay.
- All right.
- I get it.
- Gotcha.
「わかった」
「わかった」
「了解」
「わかった」
これらのフレーズは友達同士や親しい間で使われるカジュアルなフレーズです。
“Okay” “Iget it”は非常にフランクな言い方ですが、”All right”はビジネスの場でも使える表現です。ですが「オーライ!」って言葉があるようにフランクな場面でも使えます。
“Gotcha”と言うフレーズは日本人の方にはあまり馴染みのないフレーズかも知れませんが、ネイティブのかたはこのフレーズを良くつかわれます。
例えば、友達に「これこうしてくれない?」と頼まれ”Gotcha”と言うと「まかせといて!」「了解!」などの意味になり、とてもカジュアルな響きです。友達同士で使うと、距離がグッと縮まります。
また、これらのフレーズは目上の方、上司から部下に対して使われるフレーズでもあります。
「I get it」が実際に使われているリアルな例文を紹介
ゴシップガールシーズン1-1から
少し嫌味っぽいルーファスの「I get it」の使い方に注目です。
Rufus
「まぁ、俺らのこども達が出会うのは運命だったのかもな、狭い島だし」
Lily
「あなた本当に策略とかではないのよね?奥さんが出て行ったから私の娘をエサにしてまた私と仲良くしようだなんて」
Rufus
「なぜお前がアリソン(ルーファスの元妻)の事を知っている?」
Lily
「あなたも言ってたじゃない、狭い島だから」
Rufus
「あー、わかったぞ。おまえはアリソンの事を知って自分の娘を言い訳に何か企んでるんだな」
Lily
「あなたの妄想ね」