友人や上司に誘われて、参加するよ!と言いたいとき、英語の言い方をいくつ知っていますか?
すぐに思いつかないのではないですか?
でも、仲間に入れてもらいたいとき、自分の意思を表現する重要なフレーズですよね。
参加するよ!の一言から外国人とのコミュニケーションの輪がさらに広がるかもしれませんよ。
この記事では、参加するよ、の英語の言い方6パターンとその使い方を解説します。
参加するよの英語の言い方6通り!
1.I’m in.
参加するよ。
2.Count me in.
頭数に入れて!
3. I’ll be there.
(参加予定だから)そこにいるよ。
4. I’ll be joining.
(部活など同じ目的のグループに)参加するよ。
5. I’ll take part in~.
(積極的に)~に参加します。
6. I’ll attend~
(会議など)~に出席します。
参加するよの英語のシーン別の使い方
友人や同僚と何かを計画していて、参加すると返事をするとき
[ul]I’m in.Count me in.[/ul]
友人や同僚と遊びに行く計画を立てているとき、「行く、行く!」や「頭数に入れておいて」と言いたいときに使う言葉です。
親しい仲間との会話によく出てきます。
I’m in.は、I want inという似た表現としても使われています。
Wantが使われることで参加したいという願望を強く表します。
会話の相手と目的地で会うよ、と言いたいとき
[ul]I’ll be there.[/ul]直訳すると「私は、そこにいるでしょう」という意味になります。
また、be thereで「一緒にいる」というニュアンスもあることから、会話の相手に参加するかどうか聞かれて、「そこであなたに会う」「参加する」という意味で使えます。
さらに、似た表現でI’ll be coming.というフレーズもありますが、これは会話の相手がいるところに今から向かっていく(参加する)という意味になりますので注意しましょう。
部活、組織、飲み会などに参加する場合
[ul]I’ll be joining.[/ul]ビジネス、友人同士など広く一般的に参加するという表現です。
ただし、会議に参加するという意味では使わないので注意が必要です。
部活や組織(会社)、飲み会などに参加するという意味で使います。
また、上司に飲みに誘われて喜んで参加すると言いたいときは、I’ll be glad to join you.「喜んでお伴します。」という丁寧な表現もあります。
積極的に参加する場合
[ul]I’ll take part in~[/ul]Joinよりもフォーマルな言い方になります。積極的にイベントに参加し作業をする場合に使うことが多いです。
例えば、興味のあるボランティア活動に参加するときに
I’ll take part in the volunteer activity.と言います。
ビジネスシーンで出席を表現する場合
[ul]I’ll attend~[/ul]同様に参加するという意味ですが、take part inよりも堅い表現になります。
また、積極的に携わるというよりも「そこにいる」というニュアンスが強くなります。
例えば、ビジネスメールなどで会議に出席しますという場合は、I’ll attend the meeting.と使います。
参加するよが使われてるリアルな例文を紹介
<映画>1997年 タイタニック
Rose
それがあなたが愛する女性を助けた相場なの?
Cal
ローズが喜んでいないね、う~ん、どうする?
Cal
分かった
Cal
明日の晩、君のヒーロー話で私達を楽しませてもらうために、私達の夕食に参加するのはどうだ?
Jack
もちろん。参加するよ。